ガステーブル(窯)の向き編


ガステーブル(窯)の向きの吉か凶かは家族の平安に影響する。これは特に主婦の幸せと健康を維持するのに大切な話でした。昔の風水の説でした。なぜならば、むかしの窯は焚き口がある。料理すると火があちこちから出てしまい、それにより福や災い、吉か、凶に影響がある。現在のガステーブルは焚き口が全て上を向いており、火の加減の調整ができるので、ガステーブルの方向は関係なくなりました。配置する場所を注意すればよい。
1.ガステーブルはドア及びトイレのドアと向き合ってはけません。
2.もしガステーブルに焚き口がある場合、「玄空飛星」の9、5の方向に置かない事。
「玄空飛星」とは、数によって「象(物質)」を推し量る「易数」である。データのなかに埋もれているパターンを見つけ出す事により、そこから予測分析をするものである。
3.焚き口がある場合は、「玄空飛星」の3、4、7、6、8、2、1の方向がよい。
4.ガステーブルと冷蔵庫は向き合わないように配置する事。
冷たいものと、熱いものが向き合うと気管支炎を起こしやすい。
5.ガステーブルは寝室のドアと向き合わない事。
その部屋に住む人が風邪をひきやすくなる。
6.ガステーブルは家の玄関と逆方向に置くとよくない。よく意見が対立し、喧嘩する。
7.ガステーブルの方向は東向き、北向きと言われておりましたが、今は違います。
8.新、旧のガステーブルは向きあわない事。嫁、姑がぶつかりやすくなる。
9.ガステーブルの向きは、「東西四命」(一種の風水説)を考えなくてもよい。なぜなら、法(運)はずっと回っているからです。
10.焚き口は厨房の蛇口と向き合わない事。