インテリア、芸術品編


時代の流れにより人の心は、精神的にどんどん満たされている。従って、骨董品の収集や、掛け軸や絵画の収集、彫刻品の収集があり、これらは表面上、人生が豊かになったように見える。ただし、これらの芸術品の本当の価値を見極める人は少ない。例がたくさんあります。


1.芸術品はリビングに置くと、空間を美しくする。しかし、時々自分の生活と、社会地位をアピールする為、たくさんの芸術品を入手して、物言わぬ芸術品に心をとらわれている。
2.芸術品の収集先は明確なものがよい。盗難された物で、かつその物が死んだ人が一番好きなものであった場合は、収集者に悪運が訪れます。ある例では収集者は毎日変な事を口走り、精神がおかしくなり、どうすればいいかわからない状態になった。
3.芸術品は「禅」の概念があると上品なものになり、そして人の仏性を啓発する。
4.芸術品は人の形になっている作品の場合は、本当の芸術的なものを選ぶ。骨で作った作品や、骸骨の形や絵は絶対に良くない。悪い霊を引き込む。ある例では財力、人力、時間を使ってようやく精神病を治した。
5.芸術品が高価な場合は、注目される場所に置かない事。持ち主は盗まれるのが心配で毎日安心できない。また、心理的な問題でよく泥棒を引き寄せてしまう。
6.芸術品が仏像の場合は、他の人が祀ったり、参拝していたものかどうかに注意して下さい。一般的に歴史を持っている物は全て他人が祀ったり、参拝されています。または他の人から盗まれた物もあります。そうなると、収蔵者は原因不明の災害にあったりするので、注意しなければならない。
有る例で、収蔵者は家の中が非常に不安定になった。
7.芸術品が虎、獅子、黒豹、蛇、鳥の5種類の場合は、買ってきたら最初は家の外に置き、太陽の光を浴びせ、夜露水を付け、悪霊を払う。三日目の正午、赤色の紙や赤色の布に包み、家に持って入ると平和になりやすい。そうでなければいろいろな病気を招きやすい。このような例が多い。家の中によく事故発生、喧嘩など、災いが来る。皆さまよく覚えておいてください。
8.芸術品が剣や刀の場合、邪気を持っているのか、正気を持っているか注意して下さい。もし、邪気であれば怪我などの災いが来る。その場合は正午の時間に剣や刀を外に出して、顔を北に向け剣を抜いて、念じる。(剣を抜いて、正気が長く、邪気を除く、家内安全、南無阿弥陀仏)念じた後に、家にいれて飾るとよくなる。
9.芸術品が龍の場合は、吉兆である。但し、吉の中に凶もある。吉の龍の場合は人の仏性を表し、凶の龍は邪気である。
皆さまは以下の方法で対応ができます。赤ペン(朱砂筆)を使用し、旧暦の1、15日の朝7∼9時の間、芸術品の「龍」は東方向に向かせ、以下の文章を述べる。
「拜請西方金龍、東方青龍真靈来降臨、一點天眼二點心三點金龍身、三才合一自性成、生命活躍眼前見、急急如律令」(西の金龍を拝みます、東の青龍の霊よ、降臨して下さい、一点目を、二点心を、三点に金龍の身を。※三才合一と自性が出る、生命の活動が目の前に見えるように、急急如律令)
儀式が全部終了後、龍は掛けても大丈夫。
※三才→天・地・人

以上の通り芸術品の収集者達が私の方法を信用するならば、その通りにやって下さい。信じない人に強制はしません。一切を縁に任せます。ここは芸術品の収集者達に一言注意してもらいたい。骨董芸術品の収集以外はその芸術品より、人の本来の心は完璧な物である事を悟り、骨董芸術品より人の心を大事にする事。